*韓国映画 モガディシュ 脱出までの14日間* - 2023.10.16 Mon
2021年製作 2022年07月に上映された モガディシュ 脱出までの14日間 모가디슈
韓国民主化から3年 ソウル五輪からわずか2年後の1990年
に起こった知られざる実話を映画化した作品。
ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇。
この映画は
第42回青龍映画賞で作品賞、監督賞ほか5部門を受賞し
韓国で大ヒットを記録したという。
1990年、ソウル五輪で大成功を収め勢いづく韓国政府は国連への加盟を目指し
多数の投票権を持つアフリカ諸国へのロビー活動に励んでいた。
ソマリアの首都モガディシュで韓国大使を務めるハン(キム・ユンソク)は
現地政府の上層部に何とか取り入ろうとしている。
一方、韓国より20年も早くアフリカ諸国との外交を始めていた北朝鮮のリム大使(ホ・ジュノ)も
国連加盟のために奔走し
両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていく。
そんな中、ソマリアの現政権に不満を持つ反乱軍による内戦が激化。
ソマリアで内戦が勃発。
各国の大使館は略奪や焼き討ちにあい、外国人にも命の危険が迫る。
暴徒に大使館を追われた北朝鮮のリム大使は、職員と家族たちを連れ
絶対に相容れない韓国大使館に助けを求める決意をする。
ハン大使は彼らを受け入れるのか、全員で生きて脱出することができるのか
そしてその方法は~
韓国と北朝鮮がお互いに受け入れて助かる方法を見つけ出す。
こんなことが実際に起きていて
今も一つの国になれないでいる。
この1990年 まだ33年前の実話
韓国も民主化されてから36年
今現在でもこういう内戦や戦争が起きている・・・
『モガディシュ 脱出までの14日間』本予告
韓国民主化から3年、ソウル五輪からわずか2年後に起こった
知られざる実話の映画化を手掛けたのは、
『ベテラン』『ベルリンファイル』『生き残るための3つの取引』など
ジャンルの枠にとらわれない新鮮な発想と社会を貫く視線で
観客を常に魅了し続けるリュ・スンワン監督。
当時のアメリカ海軍の記録から国内外交協会の記事、
ソマリア国営テレビの資料など徹底した事前調査を行い、
撮影は西アフリカモロッコでのオールロケを実施するなど内戦当時の状況を克明に再現!
キャストにはキム・ユンソク(『1987、ある闘いの真実』)、
ホ・ジュノ(『国家が破産する日』)、チョ・インソン(『ザ・キング』)、
ク・ギョファン(『新感染半島 ファイナル・ステージ』)など韓国最高の俳優陣が顔を揃え、
色々な思惑の中、韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死を駆けた脱出の真実に迫った。
**韓国の風**
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